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学校で勉強する意味

漫画家:江川達也氏の投稿です。


〜以下参照内容です。〜

 

学校で勉強する意味とは何だろう。

足し算や引き算を学校で習う。いろんな計算を学校で習う。

算数や数学でものを論理的に分析してそれなりの答えをだす訓練をする。

しかし、今、コンピュータがやってくれるから、出来なくても平気だ。

それでいいのだろうか。

コンピュータがどうやってそれを出しているか知らなくていいのだろうか。

まさにプログラミングの世界でもそういうことが言われている。

プログラマーの殆どが使っているのは高級言語だ。

ライブラリーサブルーチンを使えば、中身がわからなくても、

レゴのように出来合いの総菜を組み合わせて料理を作るように何らかのプログラムが出来てしまう。

C言語も難しいとは言われているが、マスターしても機械語はわからない。

アセンブラを書いてるプログラマーは僅かだ。

アセンブラでコンパイラとか作ってはじめて、

コンピュータ言語がどういうことなのか朧げに理解出来るのだろう。

でも、そんなコンピュータの中のことなど知らなくても、プログラマーとしてやっていけたりする。

そう、プラックボックスの中なんかいい。というのが今の流れだろう。

人類の科学史を学びながら、一つ一つどうやって人類が科学を獲得していったかを

学ぶことはすごく必要な気がする。


〜参照終了〜


皆さんはどのように感じられました。

プログラミングの話はさておき、学校で勉強する意味に関して興味深い内容です。