速読英語
速読英語とは?
長文攻略の鍵となる「語彙(ごい)」「スピード(速読)」「演習」のトレーニングを行うことで、長文読解の基礎力向上をめざすプログラムです。
語彙Vocabulary
高校入試に必要な語彙を網羅!3000語以上学べます。
各単語ごとに約20~50後の単語を確認。和訳問題でしっかりと覚えて語彙力をアップ!ネイティブの音声も聞けるので、音と合わせて確認するのもオススメです。
ポイント1:長文の中の生きた語彙
ポイント2:フラッシュカード機能
ポイント3:ネイティブ音声(単語)
速読Speed Reading
速聴で英語をさらに聞きやすく!
全ての長文を1.5倍速/2倍速でリスニングをすることができます。一定時間聞いていると、通常速度の英文がゆっくり聴こえるようになります。さらに、英文を聴きながら書き取るトレーニングで、より聴く力を強化する事ができます。
ポイント1:脳の性質を利用した速読トレーニング
ポイント2:意味のまとまりの区切り(スラッシュ)で前から読むことになれる
演習Reading Practice
学校で習った構文で演習し、応用力を身につける!
いつもテスト範囲だけの勉強で、その場しのぎのテスト対策をしていませんか?高校入試や英検は出題範囲が決まっていません。頑張って勉強してきた力を本番で発揮するために、様々な英文で早めの対策をすることがおすすめです。
ポイント1:wpm(読書速度※Word数)や理解度の確認
ポイント2:長文読解に慣れる
効率よく英語を勉強する2つの秘訣
秘訣1:英語を速く読む練習
英文を前から固まりで読む”スラッシュリーディング”でスピードアップを目指そう!
高校入試では問題の7割が長文読解です。
単語ごとに日本語に訳し、さらに日本語の順番に置き換えて”前に戻って”読んでいてはとても時間がかかります。意味の固まりごとに前から読み進める”スラッシュリーディング”の読み方を訓練し、読む時間を短縮をしましょう。速く読む力をみにつけると、余裕をもって問題を解くことができ、さらに見直しの時間も確保できます。
秘策2:多量の英文に慣れる
小~中学生レベルの内容から入試過去問まで、豊富なコースで演習ができる!
たくさんの文章を読み聞きしても、自分のレベルに合っていないと、分かる単語だけつなぎ合わせて間違った理解のまま読み進めてしまいます。それではどんなに時間をかけても意味がありません。長文読解のトレーニングは、自分のレベルよりも1つ低いレベルから始め、徐々に難易度をあげていくことが効果的です。8割程度理解できる英文から始めましょう。
コース | 英検目安 | 単元数 | 内容 |
---|---|---|---|
初級1 | 英検5級~4級 | 48 | 短くてやさしい文章なので中学1年生におすすめ |
初級2 | 英検4級~3級 | 48 | 日常会話や物語分など、読むのが楽しくなるコンテンツ |
中級1 | 英検3級 | 40 | 説明文、エッセイ、手紙文など、高校入試で出題される形式 |
高校入試対策 | 英検4級~3級 | 31 | 入学直前の中学3年生におすすめ |
中級2 | 英検3級~準2級 | 38 | より実践的に、実際に入試で使われた問題も網羅 |
コース取り込みスケジュール例
いつでも、どのコースからも始められます。
学年 | 中1 | 中2 | 中3 | |
---|---|---|---|---|
コース | 初級1 48単元 | 初級2 48単元 | 中級1 40単元 |
高校入試対策 31単元 |
学習語彙 | 774単語 | 960単語 | 1,200単語 | 1,065単語 |
合計Word | 3,334Word | 9,111Word | 10,108Word | 15,424Word |
※中学3学生から始める場合は『初級2』からはじめて、『週2回2単元』学習することをおすすめします。